満月レター11/4
地平線近くに燃える満月も、こんな茜色のときがありますね。
満月から新月までの過ごし方(11/4~11/17)
月がある星座の方向から、この時期にふさわしいケアをお伝えするこのレター。
ご興味のある方は「月と星座について」も併せてお読みください。
2017年11月4日14時23分、満月。
月は、身だしなみをととのえる乙女座の新月で始まり、牡羊座で満月となりました。この半月は、つい周囲の目を気にしすぎていたのではないでしょうか。この満月は感情の忘れものを届けます。
ふつふつ感情がわきやすいときなのです。どこかもやもや、すっきりしない。そんなときは、明るい声を出してみましょう。「おはよう」「いただきます」など、挨拶は大きな声で、はっきりと。
放っておかれた感情が「ここにいるよ!」とばかりに、むくむく湧き上がり、怒りやイライラを誰かにぶつけてしまうかも。もしそうなったら、勇気を出して「ごめんなさい」と素直に謝りましょう。心から反省できたら、次に生かし、自分を責め過ぎないこと。また、怒りやイライラをぶつけられたら、
気をゆるしているんだな、ぐらいに受けとめて、軽くかわしましょう。感情をぶつけてしまうのはお互い様。このときの怒りに根深いものはありません。
感情の波に襲われそうになったら、月を見上げて深呼吸を。
満月から新月までのボディケア(11/6~11/17)
モーニングキャンドル
朝。 眠気がとれず、身支度も家事も始められないときは、キッチンに立って、マッチをシュッとすり、キャンドルに火を灯してください。
起きたら火をおこす。私たち人類は、長い間、火が中心にある朝を過ごしてきました。 炎を前にすると、しっかり取り扱わなければ、という意識が目覚めます。いつの間にか、寝ぼけた頭が醒めていることに気づくでしょう。
青い灯
カクテル「ブルームーン」から着想した『ボタニカルカクテルキャンドル ブルームーン』。 灯すと、スミレ色のブルーが浮かびます。本物の枝付きラベンダーやあずきを練り込み、香りは天然のアロマオイル、キャンドルベースは大豆のソイワックス。自然のもので、絵を描くようにあしらったキャンドルづくりは、手がかかっています。
早起きできたご褒美や、大切な人との食事、やっと都合を繰り合わせた友人とのお喋りの傍らに。もちろん瞑想にも。自分の心と向き合う静かなときに最適です。
全成分:ソイワックス(大豆由来)、ラベンダー油、レモン油、タンジェリン油、ギンコウボク葉油(マグノリアリーフ油)、ニオイスミレ葉油(バイオレットリーフ油)、ベチベル根油(ベチバー油)、あずき、枝付きラベンダー
サイズ:キャンドル本体 φ6.2×6cm/ 箱 7×7×7cm